Manaが11月の教材で作ったターキー
私の親友のミッシェルからサンクスギビング・フードとワイン（リースリング）のプレゼント😊『こんなことしなくても良いのに・・・』と言ったら『何言ってるのよ！！あなたとの友情に感謝してるから持ってきたのよ❤️』と言われ、感動してしまいました。
ちょうどランチ時だったので、近所のスーパーにターキーパイを買いに行き、ミッシェルからもらったこのプレートとワインをいただきました。
我が家は、アジア人なので、自分たちでサンクスギビングをお祝いすることもなく、何年か前では『友人宅のサンクスギビング・ディナーにご招待』がありましたが、Manaが生まれてからは、まったりと過ごしています。
特に、私は仕事だったりするので・・・家族で過ごすこともなく・・・昨年は、近所のスーパーでManaダディがターキーパイを買ってきて、Manaと食べたそうです。
今年は、ユニオンからの支給食でターキー丸ごと（冷凍）と、野菜などをいただいたのですが、我が家ではロースト・ターキーにする用のパン（オーブン皿）がなく・・・ローストにも4時間もかかる！？と言うことから、Manaダディが丸ごとターキーを小さく切り、肉だけの物はひき肉にし、ラープと言うタイサラダに使うと言っていました。
骨付き肉は、スープにして煮込み、肉はほぐして、夕食に食べました。
初めて家族で過ごすサンクスギビングデーになんだか、くすぐったい気持ちでした。☺️
Thanksgiving（サンクスギビング）
Manaの授業でも『あなたは何に感謝する？している？』と言う内容が多かった先週と今週。
Manaにもサンクスギビング・ランチをしながら『マミィは何に感謝する？』と聞かれ、『生きていることに感謝する。』と答えました。
いろいろな意味で、命の尊さ。
特にコロナで命を失う人が多い中、また自粛生活や職を失ったことからのストレスで自ら命を落とす人が多い中、自分がどうにか生きているんだと言うことに、そして生きているからこそ、友人から『あなたとの友情に感謝している』と言われ、娘から『家族に感謝している』と言われ、生きていなかったら、そんな言葉も聞けなかっただろうと思うと・・・アメリカ生活20年以上経って、改めて、考えさせられた『サンクスギビング』と言う日でした。
