アメリカでは、バレンタインデーに大人は男性から女性へ、子供は友達同士でギフトをあげます。
特に小学校は、バレンタインデーの日、もしくはそれに近い日に授業中にバレンタインパーティーをするようで、ゲームをしたり、ギフト交換、カップケーキや、キャンディー、チョコなどの甘いものを食べるようです。
今年は、オンライン授業のため、バレンタインギフトは、2月の教材ピックアップ時(2/9)に合わせて、先生が各生徒のバッグに入れてくれます。
バレンタインギフトの受付期間は 1/26 - 2/1(6:00AM - 10:00AM)支給食ピックアップサイトにバケツが用意されているので、その中に落とします。
通常、バレンタインカードに『TO : ●●』『FROM : Mana』のように各生徒の名前を書くのですが、今回は、各生徒のバッグに2月の教材とバレンタインギフトを入れなければならないので、『相手の名前は空白にしてください。』と担任の先生から指示がありました。
Manaのクラスは、生徒数はManaを含めて23名。
『バレンタインカードやギフトは、強制では無いので、もし作るなら、23個作ってください。』と指示がありました。
今年は、Manaも手伝ってくれたのであまり時間をかけずに済みました。
昨年はManaの分は作りませんでしたが、今年は先生に聞いたら『混乱を避けるために自分の子供の分も作ってください。』と言われたので、今年は23個+担任の先生用に1つ(ハンドソープとこのプレゼントを一緒に包んで)作りました。
明日の支給食ピックアップ時にこのギフトを持っていこうと思います。