Manaの週末・・・
Manaの誕生日用に注文していた本が続々と到着★
LEGOのワークブックが届き、ウキウキで、やっていました。
待ちに待っていた大好きな Pete the Cat（ピート・ザ・キャット）コレクションの Phonics（フォニックス）セットも届きました。早速、LEGOワークブック後に読んでいました。
全部で12冊入っていますが、Pete the Cat（ピート・ザ・キャット）の本は、集めているので、Phonicsセットの中身とほぼ被っていました・・・4冊だけ、持っていない本でしたが。（笑）
Manaが持っている本よりも小さく、ストーリーも、短いです。
最初のページを開くと、その本で使われている vowel（母音）が表記されています。vowel（母音）には、長く伸ばす音、短い音と2つあります。
またそれ以外に sight words（サイトワード）も表記されています。
sight words（サイトワード）とは、文章に多く登場する単語です。
名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞、接続詞・・・なんでもです。
日本語の漢字は、年齢で覚える漢字が違いますよね？
sight words（サイトワード）には、こんな単語をこの歳で覚えるの？と言うような単語もありますが、文章によく出てくるものなので、年齢に関係ないのかもしれません・・・。
パンデミックで、学校が閉鎖され、キンダーの先生より、生徒の私物（学校でやった教材等）を返却された中に 1000個の sight words（サイトワード）シートが入っていて、『これは何？』と、そこで私の強い味方 Google さんの登場です。
sight words（サイトワード）を検索して、初めて『あーっ！！そうなの？』と。（笑）
キンダーでは、最低50個の sight words（サイトワード）を覚えるそうです。
1学年では、最低100個と言われています。
Manaは、本を読むのが好きなので、小学校で学ぶ1000個の sight words（サイトワード）の内、200個は、間違えずに読めていました。←偉いっ！！
300個まで挑戦しましたが、やはり、つっかえつっかえで、読めない単語がチラホラ。（3月半ばから6ヶ月経つので、今は読めるかもしれません）
本を読むのと同時に、キンダーに入学した時に、学校から渡された教材『Race to Read』をずーっとやっているので（もうすぐ終わります）、その成果もあるのだと思います。
※Race to Readはキンダーから3学年までに覚えなければいけない単語が書かれており、家で、親が家庭教師になり子供に教えるという、親子でやる勉強教材です。
まわりから出産直後に『日本語でも、英語でも良いから、ベットタイムストーリ（寝る前に本を読んであげる事）してあげてね』と、言われていましたが、読書嫌いな私は、それすらもせず・・・『本を読むと言う事がこんなに大事だったんだ。』と、子を持ち、その子供が学校に行き、初めて学んだ事でした。 英語初心者の方、お子様に英語教育をお考えの方には、おススメの本です！！
